2015年3月30日（月）
セキセイインコのピッコ1号ちゃんですが
土曜日の夕方の放鳥タイムで・・・
喧嘩で折れて、短くなって黒ずんでいた爪が
足の付根からなくなっています。
お昼過ぎにかんまったときはついていたと思うのだけど・・・・
出血はしていませんが
付け根からなくなってしまいました。
左足が痛いのか？？ 気になるのかはわからないのですが
お医者さんへ行った翌日辺りから
左足を上げていることが多くなりました。
明らかにおかしいのですが
遊ぶときは、特に痛そうな様子もありませんでした。
前はこんな感じに短くなって、黒ずんでいました。
インコの爪は根本から2～3ミリくらいまで太い血管が通っています。
血管部分にあたるところのような気もしますが？？？
根本からとれちゃうと、もしかして再生は難しいかも知れません？
私ではわからないので、また「こいで動物病院」で診てもらうことにしました。
月曜日の夕方
1号ちゃんは車に乗っても意外にも動揺しない？？
お医者さんへ来ても動じない？？？
ここは何処？？？？
こんな感じになってしまいました。
獣医さん曰く・・・・
爪の付け根からとれてしまうと
残念ながら再生は難しいそうです。
たまに生えてくる子もいるにはいるらしい。
指まで壊死しているようではないので
爪がなくても普通に生活はできます。
特にお薬などは必要ないそうです。
人間は爪が剥げてしまっても
そのうちに新しく生えてきますが
鳥はそうはいかないのですね。
途中から折れたのであれば、伸びてくるのですが。
今日は空いていたので、すぐに診察が終わりました。
まだ、左足が少し痛いのか、違和感があるのかわかりませんが
足を上げていることが多々あります。
放鳥すれば元気に遊んでいます。
完全復活まで、もう少し頑張ろうっ！！
